地域の大学・産業界の人的資源を有効活用することにより、国際的専門知識、外国語運用能力、国際的実務能力を身につける実践的な国際キャリア教育を実施し、地域企業や自治体の国際化ニーズに応える人材を育成する事業です。
<概要>
豊富な経験を有する講師とともに、働くとは何か、そして仕事と地域や世界とのつながりについて考えます。テーマ別の分科会ごとに、ワークショップやディスカッションを取り入れた、3日間の集中講義形式で行います。
<対象分野>
①国際ビジネス
②国際協力・国際貢献
③多文化共生と日本
④異文化理解・コミュニケーション
<概要>
グローバルな課題を扱う職場で将来活躍することを目指し、国内外の企業、NGO、公的機関、地方自治体、国際機関などでインターンを経験して、国際的なキャリアの形成につなげます。長期休暇などを利用し80時間相当の実習を行います。
※「国際キャリア実習」への参加および現地での実習にかかる諸経費は、全額自己負担を原則としますが、国際学部が渡航費の一部を助成として支援する制度もありますので、積極的にご参加ください。
【日本語・6分科会・2単位】
【英語・6分科会・2単位】
【国内、海外での実習 80時間・2単位】
本プログラムの取組実績等について事業報告書をまとめました。