
2025.3.25(Tue)
宇都宮大学国際学部学位記授与式
3月25日(火)に宇都宮大学国際学部学位記授与式を実施しました。
2025.3.25(Tue)
3月25日(火)に宇都宮大学国際学部学位記授与式を実施しました。
2025.2.8(Sat)-2.15(Sat)
2025年2月に開催された国際人道法ロールプレイの世界大会に位置付けられている第45回ジャン-ピクテ・コンペティションに福原玲於茄さん(大学院地域創生科学研究科)、萩谷由佳理さん(国際学部卒)、花塚ひとみさん(国際学部3年)の3名が参加しました。トルコで約1週間にわたって開催された大会を三人が赤十字国際委員会駐日代表部の方とのインタビューにて振り返っています。詳しくはこちらをご覧ください。
2024.12.1(Sun)、12.7(Sat)-12.8(Sun)
12月1日、7日、8日に赤十字国際委員会駐日代表部主催2024年 国際人道法模擬裁判・ロールプレイ大会 国内予選会が開催されました。国際学部の6名と大学院GASPの1名が力を合わせ、情報戦、サイバー戦、宇宙戦、そして自律型兵器システムの使用といった次世代の武力紛争における国際人道法の適用課題について検討しました。写真は模擬裁判に出場した4名です。惜しくも入賞は逃しましたが、議論を通して他大学の学生たちとの交流を深めました。なお、2025年2月には国際人道法の世界大会であるジャン-ピクテ・コンペティション (Concours Jean-Pictet)への参加が予定されており、引き続き練習会が開催されそうです。ご関心のある方は、国際平和と人権人道法研究会にお問い合わせください。
2024.9.8(Sun)-9.13(Fri)
9月8日から13日にかけ開催されたKırımlı Dr. Aziz BeyIHL Competition & Advanced Summer Schoolに、国際平和と人権人道法研究会で活動する本学の学生5名と教員が参加し、武力紛争をテーマに世界中から集まった学生や講師陣と議論を交わしました。詳細はこちらをご覧ください。また、宇都宮大学国際学部オープンキャンパス2024 Autumnにて本活動を振り返った学生によるポスター掲示も予定しています、ぜひご覧ください。
2024.9.11(Wed)
第53回(2024年度)三菱財団人文科学研究助成に藤井広重教員の研究課題「アフリカ諸国による国際刑事裁判規範の形成に関する研究」が採択され、9月11日に東京會舘にて贈呈式が行われました。
2024.8.19(Mon)-8.21(Wed)
8月19日から21日にかけて国際開発プランニングコンテスト2024が京都市にて開催されました。学生サークル宇都宮国際平和と司法研究会(UIPJ)の学生5名が参加し、現地で他の大学生や高校生たちとチームを組み、提示された開発に関する課題に対し、政策面からの解決策を考えました。最終プレゼンテーションにて見事、国際学部1年魵澤京奈さんのチームが第1位に、国際学部2年吉田桜華さんのチームが第2位に選ばれました。魵澤京奈さんからのコメントはこちらの全学ホームページをご覧ください。
2024.8.23(Fri)
8月23日に国連開発計画やJICAなどは、アフリカ開発会議(TICAD)が日本で開かれるのを前に、アフリカの課題について若者たちが議論する「模擬アフリカ連合(AU)会議」を初めて開催しました。日本の学生と、日本に留学しているアフリカ出身の学生ら、あわせて130人が集まり、本学からは国際学部附属多文化公共圏センター国際平和と人権人道法研究会のメンバー14人が参加し、アフリカ諸国の大使となって、気候変動の課題に対する決議案採択に向けての議論を楽しみました。
2024.7.3(Wed)-7.6(Sat)
2024年7月3日から6日にかけてフランスのモンペリエにて開催された European Second Language Association (EuroSLA) という国際学会において、木村崇是研究室のメンバー(大塚日花里さん、小濱瑠七さん、下山うららさん、チヨンセヨンさん、大沢竜勝さん)が参加し、代表として大塚日花里さんと小濱瑠七さんがポスター発表を行いました。
本学会は分野最高峰の学会であり、今回大会には30ヶ国以上から約400名の研究者が集いました。審査の採択率は全体で30%台という大変狭き門で、学部生が発表するというのは世界でも極めて稀な快挙です。
2024.6.22(Sat)
2024年6月22日に開催された日本第二言語習得学会にて、木村崇是研究室に所属する大塚日花里さんが「日本人英語学習者における複数形態素-sの獲得:母語と原子性の影響の検証」、小濱瑠七さんが「日本語母語話者による英語間接受身文の誤認について」というタイトルで研究発表を行いました。
また、3年次の演習で行なったグループ研究の成果について、ゼミメンバーの連名(大塚日花里さん、小濱瑠七さん、下山うららさん、チヨンセヨンさん、大沢竜勝さん)でポスター発表を行いました。
2024.6.15(Sat)
2024年6月15日に国際開発学会第25回春季大会が宇都宮大学で開催されました。大会実行委員長の阪本公美子教員を中心に多数の国際学部教員と学生が運営に参加し、大変な盛り上がりを見せました。プレナリーセッションでは「地域発!国際協力と共創の実践―グローバル・グローカルな人材育成—」と題し、多文化公共圏センターのこれまでの活動についての紹介がありました。
2024.5.11(Sat)
2024年5月11日に開催されたグローバル・ガバナンス学会第17回研究大会にて藤井広重研究室に所属する福原玲於茄さん、菊地翔さん、西村実悠さんが「規範起業家としてのアフリカ連合(AU)をめぐる考察―エチオピアにおける移行期正義の取組を事例として―」と題するポスターを作成し、発表しました。こちらは国際学部ミッション達成支援経費の支援を得て2024年3月に学生たちが実施したエチオピアでのフィールドワークに基づく研究成果です。
2024.4.5(Fri)
令和6年度新入生・学部ガイダンスが4月4日、5日で開催されました。在学生におきましては令和5年度の成績優秀者を対象に、中村学部長及び倪副学部長より表彰状が手渡されました。