教育プログラム
グローバルな実践力を
身につける
教育システム

4年間の学修の流れ
国際学部では、多文化共生に関わる社会科学と人文科学が一体化した体系的な教育プログラムを構築すると共に、コミュニケーション能力や行動力・協働性等の実践的な能力を修得するために、アクティブ・ラーニングを活用した少人数演習や海外経験学習、国際キャリア教育、外国語教育を重要視しながら、基盤教育科目と専門教育科目を履修します。基盤教育科目では社会人の素養と人間力の養成、専門教育科目で「グローバルな実践力」を養います。
学べる外国語
英語、フランス語、中国語、韓国朝鮮語、スペイン語、ドイツ語**、ロシア語*、ポルトガル語*
*専門外国語科目として設定されてはいませんが、選択科目として学ぶことが出来ます。
**平成29年度入学生より、専門外国語科目としては設定されてはいませんが、選択科目として学ぶことができます。
学術英語能力強化プログラム修了証書(平成29年度入学者から対象)
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① 外国語能力強化プログラム(平成29年度入学者から対象)
英語、フランス語、中国語、朝鮮語、スペイン語の言語能力を身につけたい人のために「外国語能力強化プログラム」(英語では「学術英語能力強化プログラム」、フランス語、中国語、朝鮮語、スペイン語では「初習外国語能力強化プログラム」)が開設されています。
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② 学術英語能力強化プログラム(平成29年度入学者から対象)
基盤教育での英語学修に基づき、専門教育において学術面の英語力を強化したい人のために「学術英語能力強化プログラム」が開設されています。
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③ 初習外国語能力強化プログラム(平成29年度入学者から対象)
基盤教育での初習外国語学修に基づき、専門教育において各初習外国語能力の実践的運用能力を強化したい人のために、「初習外国語能力強化プログラム」が開設されています。
取得可能な資格等
教育職員免許状
教職に必要な科目の単位を取得・教育実習を行うことによって、中学校教諭一種免許状(英語)、高等学校教諭一種免許状(英語)の免許状が取得できます。
学術英語能力強化プログラム修了証書(平成29年度入学者から対象)
所定の単位を修得し、所定のGPAとTOEICスコアを取得した人には、学術英語能力強化プログラム修了証書が交付されます。
初習外国語能力強化プログラム修了証書(平成29年度入学者から対象)
所定の単位を修得し、所定のGPAを取得し、所定の検定試験等に合格した人には、初習外国語能力強化プログラム修了証書が交付されます。