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宇都宮大学国際学部
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教員プロフィールと卒論テーマ

国際文化学科

国際文化交流研究講座


松金 公正 マツカネ キミマサ

松金 公正写真

担当科目

中国文化論、中国語講読B・C、アジア近現代思想論


メッセージ

 東アジアにおける仏教の接触・変容過程について,異文化接触,植民地と近代といった視角から,とくに中国・台湾をフィールドとして研究しています。

 ゼミは中国文化論。第三者からの伝聞等による安易で表層的な理解を脱するため,自分の眼で見,自分の頭で考える基礎的知識と語学力の充実にとくに重点を置いて指導しています。

 日本にとって近くて遠い東アジアについて,簡単に表面だけを理解しようとせず,わかりにくいのが当たり前と,ゆっくり粘り強く,すこしづつでも自分の力で解明していくことを愉しんで欲しいと思います。また,以前,特殊法人で国際文化交流事業に携わっていたことがありますが,気持ちだけでは,国際交流はできません。積極的に知識とスキルをしっかり身につけてください。

著書・論文

  • ・ 「殖民地時期日本佛教對於臺灣佛教近代化的追求與摸索-以曹洞宗宗立學校為例-」(中国語)
    (『臺灣文獻』55-3 國史館臺灣文獻館 2004 年)
  • ・「真宗大谷派による台湾布教の変遷-植民地統治開始直後から台北別院の成立までの時期を中心に-」
    (『アジア・アフリカ言語文化研究』第71 号 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 2006 年)
  • ・「真宗大谷派台北別院の『戦後』-台湾における日本仏教イメージ形成に関する一考察-」
    (五十嵐真子・三尾裕子編『戦後台湾における〈日本〉-植民地経験の連続・変貌・利用-』風響社 2006 年)
  • ・「植民地期における日本仏教による台南地域への布教」
    (崔吉城・原田環編『植民地の朝鮮と台湾-歴史・文化人類学的研究-』第一書房 2007 年)

卒論・修論

  • ■「現代社会における『日の丸』の多様化―スポーツマンガの分析を通して―」(2011 年度)
  • ■「東アジアにおける近代女性像の形成」(2010 年度)
  • ■「植民地台湾における帝国日本と『うた』」(2009 年度)
  • ■「台湾における『日本』の保存-歴史的町並みとしての日本式家屋保存」(2008 年度)
  • ■地方自治体の外国人観光客誘致(2007年度)
  • ■「政策と現場の乖離から見る『攻めの農政』-台湾国際食品見本市を事例として」(2007 年度)
  • ■植民地期台湾における国語教育―「公学校用国語読本(第一種)」を中心として―(2007年度)
    日本植民地期の台湾では、日本語が国語として教えられていた。当時、台湾の児童が使用していた国語教科書は、統治機関であった台湾総督府が編纂していた。この国語教科書の分析を通じて、台湾総督府の意図をさぐった。

連絡先

matskane〔@〕cc.utsunomiya-u.ac.jp


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