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教員プロフィールと卒論テーマ

 


丁 貴連 チョン キリョン

丁 貴連写真

担当科目

韓国文化論・日韓文化交流史(学部)、東アジアの文学と文化研究・日韓比較文学研究(大学院)


略歴

筑波大学大学院博士課程人文社会科学研究科文芸・言語専攻修了(文学博士)
学位論文「国木田独歩と若き韓国近代文学者の群像」


メッセージ

 もっぱら西洋を見つめ、西洋文学の一方的な受信者と知られる日本の近代文学が、韓国や中国、台湾といった東アジア地域の近代文学に大きな影響を及ぼしていたという日本近代文学の「媒介者」としての顔を、近年の海外における村上春樹ブームを手掛かりとして明らかにしたいのが、目下の関心事です。


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所属学会

日本比較文学会・日本近代文学会・朝鮮学会・東アジア日本学会


著書・論文

  • 【単 著】『媒介者としての国木田独歩―ヨーロッパから日本、そして朝鮮へ』(翰林書房、2014年)平成25年度科学研究費助成事業(研究成果公開促進費・学術図書・課題番号255034)
  • 【論 文】「有島武郎と朝鮮文壇―情死事件を手掛かりとして」(『多文化公共圏センター年報』第8号、宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏センター、2016年3月)、「新女性の愛と性、そして恋愛至上主義―有島武郎「石にひしがれた雑草」と廉想渉「除夜」を手掛かりとして」(『外国文学』第62号、宇都宮大学外国文学会、2013年3月)、「韓国近代文学と日本、そして有島武郎―国木田独歩を手掛かりとして」(『多文化公共圏センター年報』第4号、宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏センター、2012年3月)
  • 【報告書】「田中正造と内村鑑三、そして朝鮮」(田中正造没後100年記念シンポジウム―田中正造とアジア』平成25年度宇都宮大学地域連携活動事業報告書、2014年1月)
  • 【翻訳書】筒井真樹子と共訳『韓国文学はどこから来たのか』白帝社、2005年、原題:李在銑著『韓国文学主題論』西江大学校出版部、1989年)平成16年度財団法人日韓文化交流基金(図書出版助成金・交付番号日韓基金第04-0131)

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    研究・内容テーマ

    • 「方法としての有島武郎―1920年代の朝鮮文壇における女性・子供・労働者の表象をめぐって」(平成27年度-平成30年度科学研究費基盤研究(C)課題番号15K02239)、「日本近代文学と西欧―韓国近代文学を手掛かりとして」、「多文化社会とソフトパワー―村上春樹を手掛かりとして」、「日韓比較文学比較文化史の系譜」など。


    博論・修論・卒論

    • 【博士論文】
    • 2015年度
    • ■海を渡った物語―ラフカディオ・ハーンと再話、そして女性:三成清香
    • 2012年度
    • ■韓国文学と女性、そして「はみ出し者」-「悪妻」から「悪女」、「ファム・ファタール」へ:金多希
    • ■韓流ドラマと日本社会ー家族・女性・性の表象を手掛かりとして:崔寶允
    • 【修士論文】
    • 2015年度
    • ■植民地朝鮮の光と影―「看板」を手掛かりとして:金ダヘ
    • ■中国人の飲食習慣に及ぼした日本食の影響とその原因―生食を中心として:周小琳
    • ■時代から読み取る東野圭吾の人間認識―『白夜行』を手掛かりとして:白雨濛
    • ■TVドラマ『半沢直樹』から見る日本の職場文化―半沢直樹と彼を巡る人間関係を中心に:白小琳
    • 2014年度
    • ■中国近代文学における日本近代文学の影響―魯迅を手掛かりとして:安秋爽
    • ■中国における村上春樹文学の受容―『ノルウェイの森』を手掛かりとして:王舫璐
    • ■芥川龍之介の歴史認識と文学、そして中国旅行:劉陽
    • 2013年度
    • ■植民地体験から読み取る中島敦の文学世界:陳佳敏
    • ■リメイクドラマからみる日台韓の文化表象―『花より男子』を手掛かりとして:韓雪花
    • 2012年度
    • ■日本の少女マンガと女性たちー『キャンディ・キャンディ』を手掛かりとして:鈴木祥夫
    • 2011年度
    • ■異国憧憬―郁達夫が見た大正時代の日本:金秀麗
    • ■ラフカディオ・ハーンと松江というトポス:三成清香
    • 【卒業論文】
    • 2015年度
    • ■ファッションから読み解く日本と韓国の美意識―若者による新たな美意識の形成:伊藤詩織
    • ■グローバル化社会を生きる韓国女性の社会進出とキャリア:坂元美紗子
    • ■韓国の高齢者から見る家族間の変化―映画『拝啓、愛しています』を手掛かりとして:島田真梨子
    • ■韓国における漢字教育の変遷―ハングル専用社会と漢字文化の狭間で:須道玲奈
    • ■韓国食文化の移り変わりとそれに伴う食事意識の変化:千葉有世
    • ■韓国現代政治における地域感情―大統領選挙を手掛かりとして:辻実央
    • ■伝統文化としての着物―着物の伝統文化化と今日における着物との関わり方:馬庭理歩
    • ■韓国人と花―生活で使われるものから鑑賞されるものへ:矢吹恵理佳
    • ■日本と韓国の歴史教科書の相違点とそれが及ぼす影響―中学歴史教科書を手掛かりに:山根健志
    • 2014年度
    • ■韓国女性の社会進出と背景―教育を手掛かりとして:青木美華
    • ■植民地建築が映し出す京城のライフスタイル:小野寺淑美
    • ■日韓ウェディング事情―経済状況・社会状況を手掛かりとして:神長伶菜
    • ■企業のグローバル化―SONYの発展と衰退を手掛かりとして:河龍太
    • ■昔話における日韓文化比較―「恩返し」・「退治」・「結婚」から見る両国の国民性:近藤江里子
    • ■首相の靖国参拝に潜む国家の思惑―中曽根康弘・小泉純一郎・安倍晋三の参拝 事例を手掛かりに:近藤沙也香
    • ■差別と偏見の壁―韓国における障害者の現状と問題、そして課題:阪野理紗
    • ■核家族崩壊後の韓国家族からみる家族観の変化:田中愛子
    • ■社会を映し出す旅行と観光―韓流・日流を手掛かりとして:藤田亜弓
    • ■日韓の現在と未来―テレビ番組を題材にして:吉田美咲
    • ■伝統衣装が映し出す美意識の世界―韓服と着物を手掛かりとして:吉原春奈


    連絡先


    電話:028-649-5210


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