参加者の声 - 地域の大学連携による国際キャリア開発プログラム

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参加者インタビュー

現在、国際舞台で活躍しているプログラム受講生のインタビューです。

西山 仁さん (セミナー参加年:2008年)

1.国際キャリア合宿セミナーに参加したきっかけや動機はなんですか?

最初は単に「国際キャリアって何なのだろう?」という疑問からでした。そしてパンフレットを見たときに、気になる分科会があったので参加しました。

2.セミナーに参加した感想を教えて下さい。

参加者の意見が多種多様で一つの物事が様々な視点から考えることができることを知ったことなど、得るものが多かったです。特に、経営学を専攻していた私にとって、ほかの学問を専攻していた人の社会問題に対するアプローチの仕方には「こういう視点もあるのか!」と考えさせられました。

3.セミナーを通して何を一番学びましたか?

多種多様な考えを持った人々が生活している現在、その中で生じる問題を解決するには出されたアイデアの中から一つを決める「多数決」ではなく出された意見からみんなが納得できる新しいアイデアを作ることが必要で、会議などの場におけるファシリテーターの能力が問われていると思いました。

4.セミナーへの参加がどのようにその後の進路に影響しましたか?

「自分自身でアクションを起こしたい」という思いが芽生え、キャリアセミナーに参加していた仲間を中心に地域活性イベントを開催しました。また、今度は自分が後輩たちに国際キャリアセミナーのような場を提供したいと思い、学生と社会をつなぐ活動をしている団体の活動に参加しました。

5.現在のお仕事や活動に関して教えて下さい。

現在JICAの青年海外協力隊に合格し、平成22年度2次隊として今秋にアフリカのガボン共和国へ派遣予定です。

6.これからセミナーへの参加を考えている後輩へのメッセージをお願いします。

自分の考えを斜から見ることでもう1歩先の考えや行動に進めるチャンスだと思います。また、単にキャリアセミナーで出会う人からいろいろな話を聞くだけでも十分参加する価値があると思います。国際社会に限らず、今後社会に出たときに役立つ手法が身につき、自分の引き出しを増やすことができるので、少しでも関心を持ったら参加することをお勧めします。


田中 俊さん (セミナー参加年:2008年)

1. 国際キャリア合宿セミナーに参加したきっかけや動機はなんですか?

自分の周りには学生NGOや国際協力サークル等で活躍する友人、自分の可能性を広げるために留学に行く仲間がたくさんいました。私も彼らのように何か行動を起こしたい!と思っていましたが、何から始めればいいのか分からず途方に暮れていました。そんな時目に止まったのが、本セミナーのポスターでした。国際協力分野の講師の方々が一堂に会する機会は滅多にないチャンスだと思い申し込みました。

2. セミナーに参加した感想を教えて下さい。

私は白鴎大学教授、結城史隆先生の分科会に参加しました。自分の中で漠然としたイメージでしかなかった青年海外協力隊の活動について、深く知ることができました。先輩隊員の活動の様子をビデオで見ることで、協力隊員の苦労や達成感を感じ取ることができました。また、参加型開発手法も学ぶことができ、それまで開発学を学んだことのなかった私にとって、まさに目から鱗の分科会でした。

3. セミナーを通して何を一番学びましたか?

協力隊の活動内容、特に「村落開発普及員」という職種について深く学ぶことができました。特別な専門知識がなくとも、「人と人を繋ぐ」「住民とともに問題解決の糸口を見つけていく」ことが重視される職種であることを学び、協力隊を身近なものに感じられたのと同時に、協力隊への憧れが一層強まったセミナーでした。

4.セミナーへの参加がどのようにその後の進路に影響しましたか?

セミナー参加の翌年、青年海外協力隊春選考(村落開発普及員)に応募し、合格しました。セミナーに参加したことが、私の進路に大きく影響し、交流の輪を拡げてくれたことは間違いありません。

5. 現在のお仕事や活動に関して教えて下さい。

今年6月下旬から、協力隊員として東アフリカのウガンダ共和国に派遣されます。井戸の維持・管理を地域住民と協力して行うこと、また、地元の小学校を巡回し子どもたちに水の衛生教育を行うことが主な活動内容です。ウガンダなどのアフリカ諸国では、今でも下痢による脱水症状で亡くなる乳幼児の数が減っていません。適切な給水設備が整っていないこと、水の衛生教育がしっかり行われていないことが原因です。私を含め「水の防衛隊」がこうした状況の改善に取り組んでいます。人々の生活の基盤である「水」状況の改善は、重要かつとても難しいものになると思いますが、気負うことなく自分らしく活動したいと考えています。

現在は、福島県二本松の訓練所で派遣前訓練に参加しており、語学や派遣国での健康管理などを学んでいます。毎日充実した生活を送っています。

6. これからセミナーへの参加を考えている後輩へのメッセージをお願いします。

「国際協力に興味がある」、「世界を舞台にした仕事をしてみたい」と考えていても、なかなか行動に移せない皆さんもいると思います。そんな皆さんは、ぜひセミナーに参加して頂けたらと思います。「百聞は一見に如かず。一体験は百見に如かず」です。自分の将来を決める経験、そしてすばらしい出会いが待っているはずです。私も、セミナーであった仲間とは未だに連絡を取り合い、お互いの近況を報告し合っています。互いに高め合えるすばらしい仲間に出会えました。

皆さんの手で、国際キャリア合宿セミナーをよりすばらしいものにしていってください!




  1. 宇都宮大学

  2. 宇都宮大学国際学部


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